神経内科
神経内科では、主に下記のような病気を専門的に診察しています。
診断・治療
認知症
一言で認知症といっても、単に物忘れだけでなく様々な症状が展開され進行していきます。早期に専門的な診断を受け適切な治療を開始することで、症状が緩和されます。ご家族や周りの方との良好な関係作りのアドバイスをさせていただきます。
パーキンソン病
手足の動きが思うようにコントロールできない、勝手に震えてしまうなどの症状がある方はパーキンソン病の始まりであることがあり、早期治療が有効です。
頭痛
頭痛には、片頭痛、筋緊張性頭痛、群発頭痛などがあります。それぞれの頭痛により対処法が異なり、頭痛のタイプを知ることが治療の鍵となります。
ボトックス(ボツリヌス毒素局所注射)治療
眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、痙性斜頚などの治療に有効です。
まぶたがピクピクする、片側の目元から口元あたりに痙攣が起きる、首の筋肉が縮み、首が傾いてしまうまたは肩が上がってしまうなどの症状がある場合にはご相談ください。
まぶたがピクピクする、片側の目元から口元あたりに痙攣が起きる、首の筋肉が縮み、首が傾いてしまうまたは肩が上がってしまうなどの症状がある場合にはご相談ください。
担当医
中尾 直樹
愛知医科大学神経内科(特任教授)
愛知医科大学神経内科(特任教授)